メンバー
荒木 進 ICF PCC (プロフェッショナル認定コーチ)
2006年より主に企業の経営陣やシニアマネジャーを対象に、ワンオンワンコーチング,チームコーチング、グループコーチングを実施している。企業のマネジメントグループに対するコーチングワークショップも行う。
コーチングの特徴は、オントロジカルコーチング、すなわち個人の価値観、アイデンティティ、存在そのものにフォーカスしたアプローチにより、仕事のみならず人生全般においてより充実した人生をおくれるようにサポートすることである。また、瞑想歴30年のマスタープラクティショナーとしてクライアントの気づきを深めるアプローチにより、おおいなる可能性をみつけることができたクライアントが多い。
世の中にコーチングの可能性を広めることにも注力し、国際コーチ連盟認定コーチとして国際的な活動を展開している。
2010年、2014年、2016年、アジアパシフィックコーチコンファレンスにおいて、瞑想コーチングというタイトルでプレゼンテーションを行い、好評を博した。
アジアパシフィックコーチ連合副会長(2009-2011),国際コーチ連盟東京チャプター委員 (2008 – 2010) 歴任。
京都大学大学院にて高分子化学修士号取得後、日本電信電話公社の中央研究所にて通信用材料の研究に従事。その後大手外資系化学企業数社にて、マーケティング、営業の経験を蓄積し、事業部長として事業部経営、COOとして会社経営に携わる。米国スタンフォード・ビジネス・スクールにて企業ビジョン立案、企業文化の変革、スイスIMDにて事業部経営手法、スペインIESEにて戦略立案の各ビジネスコース終了。英国及び米国勤務経験を通じて、欧米企業の経営手法に明るい。
専門分野は、企業変革、パラダイムチェンジ、リーダーシップ開発、チームビルディング、経営戦略等。これまで、大企業、中堅企業多数のクライアントに対して、上記専門分野におけるコンサルティング、企業内研修及びエグゼクティブコーチングの実績を持つ。
大槻 敦子 ICF ACC (認定コーチ)
主に企業で勤めるエグゼクティブやマネージャーを対象に1:1コーチングを日本語及び英語にて実施している。
コーチングの特徴として、相談者が自らのキャリアや人生は自分で決めていくことができる、と感じてもらうことを大切にしており、じっくりと対話ができる安心、安全な場を提供することを重視している。また外資系(米/仏)消費財マーケティングのブランドマネージャーとして、10年以上ブランドを率いてきた経験からブランディング、コミュニケーション、チームビルディングなどの経験を元に、相談者が自らの仕事にやりがいを見つけ、自らのなりたい姿に近づいていけるようにサポートをしている。
現在、アジアパシフィックコーチ連合の企画理事(2023年~)を務める。
資格は国際コーチング連盟(ICF)の認定コーチ、Hogan Assessments認定コーチ、キャリアコンサルタント(国家資格)、産業カウンセラー、交流分析士2級を有す。新卒で大手通信会社入社し、システムエンジニア及び法人営業を経験したのち、マーケティングをキャリアとすべく、ペンシルバニア大学ウォートンスクールへMBA留学。MBA取得後、外資系消費財のマーケティングで10年以上のキャリアを積んだのち、働く人のキャリアやモチベーションを見つけることのサポートをしたいと考えるようになった。これまでに250人以上とコーチングを行った実績があり、クライアントからは考えが整理できた、新たな目標設定ができた、という声が多い。